IPSC競技にはGUNの種類や口径やカスタム等によりGUNの撃ちやすさや性能も大きく変わって来ますので、ディビジョンと言ってクラス分けされ競技が開催されています。
今のクラス分けは、改造が自由でもっとも制限が少ないOPENクラス。
改造に制限があり、使用GUNはSTIやパラオーディナンス等の使用率が高い多弾倉のSTANDARDクラスで、口径は40S/W。
市販のGUNでもっとも改造の制限が多い9mm口径のGUNの使用が多いPRODUCTIONクラスで、簡単に言うと箱だし状態です。
STANDARDクラスのシングルスタックGUNを使用するCLASSICクラス。
リボルバーGUNを使用するREVOLVERクラスがあります。
私は何故か最近はPRODUCTIONクラスを撃ってますが、やはり日頃撃っているSTANDARDクラスより反動も少なく撃ちやすいですが、やはり日頃撃ち慣れているSTANDARDクラスの方がしっくりきますね。
放置中のブログです...(汗)
久々の投稿が今年最後のシューティングになってしまいました。
少し早いですが、良いお年をお迎え下さい。
週末の俺流のストレス発散方法
来週はアキノ大統領も出場する試合で、その後もビックマッチが目白押しですので、ちょっと気合いを入れなくては...

Shinさんが記事を書いているGun Professionals。
かたやNike君が記事を書いているGnu Magazine。
どちらも素晴らしい記事内容で、日々勉強になります。
フィリピンも今は銃規制が厳しくなって、なかなか自分の思う様に撃てなくなり、ちょっとつまんない感じがする今日この頃です。
本場アメリカで、死ぬまでに一度で良いから、USPSA・IPSC・IDPAの試合を撃ってみたいな...