どうせフィリピンで生活するなら、日本では絶対体験出来ない事をやろうと思い、幼少の頃から好きだったGUNを使った競技で、IPSCと言うシューティング・スポーツをやっています。
昔は日本がゴルフ代平日で平均20,000円以上で、平日の予約取るのも2ヶ月前からと言う時代は、フィリピン来ると日本より安く出来るゴルフばっかりしていたが、今では日本もカート代・食事代入れても1Rが10,000円を切るコースも沢山有ります。
なにも暑いフィリピンで、無理にする価値も無くなってしまいました。
しかし...シューティングもやはりスポーツですので、年齢の衰えを最近痛感してます。
今回は恥ずかしながら、親父シューターとフィリピンでオープン・クラスで5本の指には入る、幼少の頃から知っているケンとの比較映像です。
GUNのクラスも車に例えると、F1カーとノーマル乗用車くらいの違いはありますが、スタンダード・クラストップシューターは、オープン・クラスと同じ位の成績を出します。
昨日行った試合で映像を撮り、自宅で観て確認したら天性・素質の無さを痛烈に感じました。
まずは、参考にも何にもならないローカル親父シューターです。
ジュニアークラスのケン君です。(AGUSTIN, KENNETH RAY)
野球でもサッカーでもプロで活躍出来る選手はごく僅かで、努力で上り詰めた人も居る事は居ますが、殆どはプロで飯食える人は生まれ持った天性を持って居ます。
例えあと30歳若くても、ケンみたいに撃つのは到底無理!と痛感した1日でした。(涙)
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