此処フィリピンは銃器社会です。
色んな意味で銃器が氾濫しています。
銃器所持を認められて居るので、法律に則り正規に所持して、スポーツに、又はセルフディフェンス用にと、多くの方が所持しています。
又反面、犯罪者が不法で所持し、犯罪にも使われています。
こう言う輩が居るので、銃器規制の問題は事有る事に議論されます。
私の全くの持論ですが、日本の様にしっかりとした銃規制が確立されているのであれば、銃規制には賛成です。
しかし、フィリピンやアメリカの様に、昔から銃所持を認めているお国では、なかなか難しい問題が有ると感じて居ます。
銃規制を実施すれば、正規所持者は銃器を放棄し、不法所持者はやりたい放題になり、犯罪や犠牲者が増えるだけと感じて居ます。
今日はお遊びで、セルフディフェンスごっこと言うか、IDPAごっこみたいな事をして来ました。(笑)
お遊びとあえて言うのは、ここフィリピンでは外国人の銃器所持は認められて居ないからです。
強盗や犯罪に不幸にも遭遇した時は、決して抵抗せずご注意下さい。
私が銃器を所持したり、身に付ける事が出来るのは、シューティング・レンジか自宅のみです。
自宅に強盗が押し入ってきた時は、遠慮無しに応戦しますが....(笑)
使用GUNは、アメリカ製のキンバー社ウルトラCDP2と言う、銃身3インチのコンパクトな45口径です。
久しぶりに45ACP撃ちましたが、気持ち良い反動です。
男は黙って45かな?(笑)
データーによりますと銃撃戦では、至近距離の5M以内で6発程で大概は収まる様です。
映画やTVの様に、派手なGUNアクションは少ないですね。
フィリピンでは不法・合法問わず、身に付けている人が多いので、むやみなトラブルは禁物です。
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