フィリピンでシューティングをしていて思う事は、色んな人と知り合い友達になった事です。
日本では営業を長年やって来ましたが、接待と言えばゴルフ。
一日一緒にゴルフして、夜はネオン街での接待。
非常に効果的な接待で、人間関係構築にも最適でした。
シューティングも同じ様に趣味の世界。
同じ趣味を楽しむ者同士、話題の共通性や楽しみが有り、直ぐに打ち解け親近感が増します。
今更ながら、今の趣味をフィリピンでやっていて良かったと思います。
普通ですとピストルを身に付けていて、一国の大統領に近付く事さえ無理な話ですが。

以前から試合会場で良くお会いしてましたが、その時は大佐でした。
今ではフィリピン警察の長官です。
ちなみに後ろに写っている、髪の毛の薄い方は...大統領です。(笑)

フィリピン実用射撃協会『Philippine Practical Shooting Association (PPSA)』の設立者で有り、現在もトップのエンリレ下院議員。お父様は上院議長のエンリレ氏です。
お父様は来年で引退するので、来年選挙で上院を狙いますが、結果は如何に...
本当にお世話になった方で、マカティのご自宅に招いてくれました。

一番左は、前フィリピン大統領のご子息で、ボンボン・マルコス上院議長です。

前々フィリピン国家警察長官のベラソーサ氏と、クラスメイト達。
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