銃器ライセンスの件に付いての補足です。
何度も何度もフィリピン国では、外国籍の人は銃器のライセンスを所得出来ないと書いてきました。
しかし、奥様や親戚・信頼出来る友人の名前で所持すると書いた覚えが有りますが、厳密に言うとこれも違法になります。
なぜなら、銃器の『名義貸し』とみなされれば、違法と言う事です。
単なる言葉のあやですが、聞かれた時はたとえば『嫁さんのGUNを借りて、レンジで撃っている』と言えば問題有りません。
当然ですが、その時はライセンス名義人が一緒に同行する事は言うまでも有りません。

しかし、こんな事は建前なんです。(笑)
私がフィリピンでシューティングを楽しんでいる事は誰でも知っています。
大統領でも警察トップの方も、承知の事実です。
今のPNPチーフにも、以前冗談でライセンス頂戴って言った事が有ります。
当然答えはNo~ですが、代わりにフィリピン国籍取りなさいと言われてしまいました。(笑)
今までライセンスの事は誰からも言われた事は有りませんが、でも念には念を入れて、あくまでも借りて撃っていると言って下さいネ。(笑)
名義は嫁だが俺のGUNだと言ってはダメで、何にも意味無いですから。
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