何の写真かと思われる方も居られるかと思いますが、日本語では薬莢と言って英語ではブラス・ケース(= 真鍮薬莢)とか、ブラスとかケースとかで呼んでいます。
たぶん...(汗)
先月、MOAで開催されたGUNショーで、念願の薬莢を掃除・研磨するタンブラーなる物を、清水の舞台から飛び降りる覚悟で購入しました。
こちらではこう言う備品・パーツはアメリカ価格の倍以上するもので。(汗)
土・日の試合だけで500発位消化したので、寝る前にタンブラーに入れてS/Wオン、朝方まで回し8時間掛けて完了しました。
電気代の高いフィリピンですので、後の電気代が怖いですが...

オートGUNのジャム(作動不良)の原因は、8割強が弾とマガジンの影響によってによって発生すると言われてますが、外注にリロード出しても薬莢は掃除や研磨はされず、よって今までは小汚い弾ばかり撃っていました。
そう言えば、お友達のコムさんもその辺が気になり、カラマンシーという酸性のレモンみたいなのを絞って一晩ドブ付けして、光沢を取り戻していたのを思い出します。
やはり、車の洗車と同じでピカピカになった薬莢は気持ち良いですし、何より薬莢の状態がよく解ります。
今まで汚い薬莢では気が付きませんでしたが、綺麗になった薬莢を見ると、エジェクターに当たった跡もクッキリ解ります。
こうなると、次に欲しいのはリロードマシーンですが、マンション住まいなので気になりますし、大変高価なので嫁さんのご機嫌も気になりますし、さぁ~どうしようかな....(笑)
此方は土日の試合を一緒に楽しんだ、ひょうきん者のだ~ちゃんです。
NIPPON IDPAの代表を務めてますが、残念ながら今回はIPSCレベルⅡの2試合を楽しみ、今頃は日本に帰る機上の人です。(笑)
IPSCではシングルスタック(CLASSIC)クラスでは、殆どのシューターが40口径のGUNを使いますが、IDPAでは40口径の使用はなく、45口径クラスです。
反動が強い45口径ですが、40口径シューターと互角の好成績を残しました。
流石!45の鬼ですね。(笑)
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IDPAシューターが珍しいのか?日本人が珍しいのか?、試合のRO(審判)に頼まれ記念写真をパチリ!
フィリピン警察の総本山キャンプクラメにて。
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