以前、フィリピンの射撃事情でPSMOCという射撃新団体が発足した事に触れましたが、どの様な団体かと言うとコチラを参照して下さい。
PSMOCアメリカにUSPSAという団体がありますが、早撃ち競技のスチールチャレンジも今はUSPSAで開催されて、アメリカの射撃競技全般がUSPSAで開催されていると言っても過言では無いと思います。
独自のルールやターゲットやレギュレーションで、IPSC競技とはルールやレギュレーション等若干違う部分もあります。
フィリピンのPSMOCはこのUSPSAの流れを組んだ団体競技の様な感じで、ルール等もUSPSAルールを採用しています。
そこで気になるのが、最近新しく出来たデビジョンのCarry Optics division。
どんなディビジョンかと言うと、GlockやM&P等の9mmのダブルアクションGUNに、写真の様なオプティカルサイトを取り付けたGUNのディビジョンの様で、細かい詳細は勉強不足で不明ですが。。。(汗)
ダットサイトはサイティングが楽ですね。老眼でサイトのピントが合わない俺には最適化かも?転向しようかな。。。(笑)

と言うわけで、昨日はPSMOC主催のレベルⅡの9ステージの試合に行ってきましたが、GUNは今まで通りのIPSCではスタンダード・ディビジョンで、PSMOCではStock Hi-Cap Divisionになります。
あれ?でもUSPSAではたしかリミテッドだった気もしますが?
日頃の行いが良いのか?動画は少しラッキーでした。(笑)
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