競技で使用しているMyガンが壊れました。(涙)
壊れた箇所は、STI Recoil Master。
壊れても動きますけど作動性の信頼性は低下し、さらに分解清掃の時縮める事が出来ず、結果取り外し出来ずクリーニングが出来ません。

早速買いに行きましたが、友人に話しをしたらスペアーを持って居るとか。
値段はお任せと言う事なので、とりあえずネットで価格を確認。
アメリカ価格$85(6,650円)で、フィリピンのSTI正規代理店ARMSCORで価格チェックしたら、P7,000(13,000円)。
やはり...想像通り約倍でした。(涙)これがフィリピンの辛いとこです。
と言う事で、友人からのパーツは使用期間は短いそうですが、半額のP3,500でお買い上げ~!。(笑)
聞くとRecoil Masterはココが泣き所とか.....
そうなんですか?アメリカ在住の皆さん。知って居たら教えてネ。
ちょっと不安になり、スペアーを持って居ようと考え、以前から気になって居たMADE IN PLIPPINES製のリコイルマスターを購入しました。
お値段は新品でP3,500。本当にお金が掛かるスポーツで、一緒に買いに行った嫁さん値段聞いて横目で私を睨んで居ました。(汗)
STIは2スプリングですが、これは3スプリング仕様。
特徴はスライドの後退に伴い、最初は柔らかく作動し徐々にテンションが上がっていきます。
撃った感じのフィーリングは....正直良く解りましぇ~ん。(笑)
違いの解らない、ローカルシューターですので。(汗)
そうも言ってられないので、自宅直ぐ近くのARMSCORインドアーレンジで、後でちょっくら撃ってきます。
話しは変わり、型有る物は必ず壊れます。
ましてGUNは簡単で乱暴な表現ですが、チャンバー内で火薬が爆発してその勢いで弾を飛ばしています。
相当の衝撃とストレスが起きているので、撃ち込んでいけば壊れるのは当たり前。
前回はGUNを持たない事を勧めましたが、もしどうしてもGUNを欲しく、さらに競技射撃をこれから少しでもしてみようかな?とお考えの方に今お勧めのGUNはこちら。
次にお勧めはグロック17かな。

IPSCはGUNの種類で出場するクラスが変わりますが、市販品で改造をしないでそのままの状態で出場するプロダクション・クラスで、今もっとも多くのシューターに信頼され使用率が一番高いGUNです。
競技でそのままの状態で使え人気が有ると言う事は、それだけ優れたGUNと言う事の証明です。
ちなみにお値段はペソで、P75,000です。
良くフィリピンでは中古品のGUN販売の話しが頻繁に舞い込みますが、所詮消耗品ですので一番大事なのはどれだけ撃っているかです。
古くなると、スライドとフレームにガタが生じてきます。
一番重要なのはバレルは消耗品ですので、2万発~4万発で使い物にならなくなります。
後に競技で使える様にする為、改造やパーツを交換し耐久年度も考慮すると、結果高い物になってしまいます。
フィリピンでGUNは高価ですので、購入の際は使用用途やお財布と相談し、慎重に決めて下さいネ。
今日はちょっと、鉄砲貧乏の世界に巻き込もうと、まー暴さんを特別意識して書きました。(爆)
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