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銃規制の今後と現状

以前にアキノ大統領が包括的銃器取締法に署名し、以前より厳格な規制が施行される事は書きましたが、正直現在フィリピン競技射撃界で混乱が生じています。

競技に参加するには当然銃器を搬送し競技会場に持って行きますが、この為以前はPTT(PERMIT TRANSPORT FIREAARMS)という3ヶ月ごとに更新し許可証を所得しますが、今は全くPTTの許可証が発行されない状況が現在でも続いています。
私の場合はGUN BAN解除前に早めに申請していたので6月13日~9月~13日迄有効のPTTを所持(嫁)していますが、GUN BAN解除後に申請した人は許可証が現在でも所得出来てない状況です。

何故その様な事態になったかと言うと、以前はPTTは比較的簡単に所得出来ましたので、それを利用し競技や練習等で持ち出す目的で無く、ただ持ち出す為に利用する人が多いと言う理由で包括的銃器取締法成立後厳しくなった様な状況です。

その影響でGUN BAN解除後に予定されていた試合が延期になったり、レベルⅢクラスの大きな試合は試合の期間(5日間)だけ急遽許可証を出す状況が今尚続いています。
こんな状況が何時までも続く筈が無く、PPSAや関係者も状況改善に乗り出し、先日PNPのプリシマ長官は競技射撃者と警備職の人には許可証を出すと声明を出しました。

しかし、今の所以前のPTTでは無くPTCFORに移行する様子で、とりあえず先日申請は出しました。
PTCFORは1年間有効で申請料はP4,150との事です。
現在は申請段階で、今後審査が始まる様子ですが、これが又厳しくて簡単に言いますと...

1.PPSAメンバーカード及び所属GUNクラブの証明書を提出。
2.NBIクリアランス(無犯罪証明書)の提出。
3.PNPの関連病院での健康診断検査(検査内容はまだ不明)
4.競技の成績表(リザルト)の提出。

大体こんな流れになりそうですが、まだ情報が混乱して居る状況ですが、随分と厳格に審査されるという話しです。
早速準備の為、銃器名義所持者の嫁も先日試合に参加し、目出度く成績表も入手してあります。
成績は最悪ですが、オリンピックでは有りませんが参加する事に意味があります。(笑)
しかし、今後は此処まで厳格になると銃器を買っても一般の人は外に持ち出して練習も出来ず、家に置いて於くだけのセルフディフェンス用のハウスGUNになって仕舞いますね。


話しは変わりますが、先日日本人の29歳の男性がマニラのマラテ(歓楽街)近辺で、銃器による謎の死を遂げました。
誠に残念でなりません。亡くなった方のお悔やみを申し上げます。
何時も書く様にフィリピンは銃器社会で、犯罪に使用される銃器は未登録の銃器です。
銃規制が厳しくなっても割を食うのは真っ当な銃器所持者で、今後銃規制が厳しくなると喜ぶのは犯罪者だけでは無いでしょうか?
あまり住まして頂いてるフィリピンの事は悪く言いたく有りませんが、友達のフィリピン人達も言って居るのであえて書きますが、何時も建前だけ重視で身が共合わないのは、色んな場面でよく見かけます。
建前で有っても法で決まれば良識者は遵守しますが、犯罪者には御構い無しです。
その辺を良く考えて貰いたいですネ。

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2013..23 GUN事情 comment3 trackback0

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MASA
こんばんは。

PTTの保留は銃の所持者ばかりではなく、銃に携わる業界への影響も懸念されますね。 先般開催されたDEFENCE SHOWの入場者も昨年より若干減少し、 銃の売上も伸び悩んだそうですし、 FIRING RANNGEの中には閑古鳥が鳴いている所も有る様です。

正式にライセンスを取得した銃保持者の内、競技射撃に参加する人は極一部で、 警備関係者を除く大半の正規銃保持者は、 射撃練習も出来ないまま自宅に銃を保管するだけとなってしまいますので、 止むに止まれず禁を犯し許可書無しで自宅から銃を持ち出す人も出てくると思われます。 こんな状況が長い間続けば、 犯罪者にはPTTなど関係無いので、銃犯罪の減少どころか、アメリカの禁酒法時代の様な混沌が懸念されます。

外国人の私には他国の法律や政策を云々する資格は有りませんが..



2013.07.29 00:43
きら
MASAさん、お早うございます。

いや~!全く仰る通りです。
昨日の試合会場でも、今回の規制に対する不満が仲間からタラタラです。
プリシマ長官の息子二人が来ていたので、親父さんにどうにかしろっと言え!と思いましたが、あくまでも心の中で思っただけです。(笑)

こんなニュースが報道されています。
解読宜しくお願いします。(笑)

http://www.abs-cbnnews.com/nation/07/18/13/pnp-implement-another-gun-amnesty

http://www.abs-cbnnews.com/nation/07/26/13/new-gun-control-law-take-effect-september
2013.07.29 10:38
MASA
こんばんは。

ニュース記事ありがとうございます。
解説は長くなりますので別のところで...
2013.07.30 01:30

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プロフィール

きら

Author:きら
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フィリピン共和国マカティ市在住です。
フィリピン国の射撃事情や、個人の射撃日記的にブログを書いています。

ネット上でお客さんを勧誘し案内して、フィリピン価格に上乗せして商売にして居る人も居る為、私も商売目的と誤解され、困惑しています。

日本で出来ない射撃を、あくまでも個人の趣味で海外で楽しんで居ます。
ご質問には丁重にお答えする様に努めていますが、案内や同行依頼は一切お断りしていますのでご理解下さい。

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