IPSC競技にはGUNの種類や口径やカスタム等によりGUNの撃ちやすさや性能も大きく変わって来ますので、ディビジョンと言ってクラス分けされ競技が開催されています。
今のクラス分けは、改造が自由でもっとも制限が少ないOPENクラス。
改造に制限があり、使用GUNはSTIやパラオーディナンス等の使用率が高い多弾倉のSTANDARDクラスで、口径は40S/W。
市販のGUNでもっとも改造の制限が多い9mm口径のGUNの使用が多いPRODUCTIONクラスで、簡単に言うと箱だし状態です。
STANDARDクラスのシングルスタックGUNを使用するCLASSICクラス。
リボルバーGUNを使用するREVOLVERクラスがあります。
私は何故か最近はPRODUCTIONクラスを撃ってますが、やはり日頃撃っているSTANDARDクラスより反動も少なく撃ちやすいですが、やはり日頃撃ち慣れているSTANDARDクラスの方がしっくりきますね。
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